保険外診療について

六本木整形外科内科クリニックでは、
・より良いコンディションでスポーツを楽しみたい。
・体の調子を整え、健康な状態を維持したい。
・アクティブな毎日を過ごすために、体のパフォーマンスを向上させたい。
といった方のための様々なプログラムをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

トレーニング

パーソナルトレーニング
 ・姿勢・全身を整える
 ・スポーツトレーニング
 ・パフォーマンス改善トレーニング
審美美容トレーニング
 ・痩身減量トレーニング
 ・メディカルピラティス

ひざ、関節の痛みの治療

ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸には軟骨を保護する作用を持つとされていて、ひざ関節への注入では痛みの緩和や関節の滑りが良くなるといった効果が期待できます。また、こういった効果を目指すほか、運動療法(筋トレやストレッチなど)と組み合わせて、変形性膝関節症など病気の進行を遅らせるという目的も。整形外科では広く取り入れられている、一般的な保存療法のひとつです。
このヒアルロン酸注射を、当クリニックでは完全予約制で承っています。注射だけという短時間で完了する治療を、待ち時間なく受けていただけるので、お忙しい方でも可能です。
PRP療法ーPFC-FD療法
PRP-FDとは、自然治癒の作用を持つ血小板が濃縮されたPRP(多血小板血漿)をさらに高濃度にしたもので、傷の修復に働く「成長因子」という物質が、一般的なPRP治療の2倍以上含まれています。
治療効果としては、ひざ関節内や靭帯などに注射で投与することで自己修復能力を一時的に高め、痛みや機能の改善を図ることができます。当院では、ヒアルロン酸注射で改善が得られない変形性ひざ関節症の患者さまへの効果も確認済です。また、自分の血液成分なので、拒絶反応やアレルギー反応などのリスクが少ないことも特長です。
培養幹細胞治療
幹細胞は人間の体内にある、特定の細胞に成長する前の赤ちゃん細胞です。それを体外で増やしてからひざに注射して、痛みや関節内の状態改善を図るというのがこの治療。東京ひざ関節症クリニックでは、患者さまのお腹の脂肪20mLから幹細胞を取り出します。ひざ関節の痛みの改善や軟骨破壊の抑制が期待できるため、手術ができなかったり、したくないという方の選択肢として、近年注目が高まっている治療法のひとつです。
培養幹細胞治療は、変形性ひざ関節症の症状改善や進行を遅らせる治療法として注目されています。変形性ひざ関節症ではまずヒアルロン酸注射などの薬物療法が試みられますが、それで改善が見られない方も特におすすめできます。また、人工関節などの手術が受けられない方の選択肢にもなり得ます。
APS再生治療
APSとは、患者さま自身の血液を活用した注射でできる関節治療です。血液中には、抗炎症性のタンパク質が含まれているのですが、それを濃縮する専用キットでAPS(=自己タンパク質溶液)を精製します。変形性膝関節症では、痛みの原因である組織の炎症が抑制されるため、除痛効果が期待できます。
人工物を使用しないこと、手術を必要としてないこと、精製時間が短いことなどから、お身体への負担が少ない治療と言えるでしょう。
PS再生治療は、関節内の炎症による痛みを改善するための再生医療です。変形性膝関節症をはじめ、半月板損傷や軟骨損傷などのけがによる炎症にお困りの方におすすめすることができます。
また、他の治療では適応外となってしまう感染症の方にも受けていただけます。

各種点滴・注射

ヒアルロン酸注射
美容成分で内側からお手入れするタイプ。
肌のターンオーバーに合わせ3週間に1回の施術がおすすめです。
ビタミン点滴(通称ニンニク注射)
疲労回復、健康促進
肝機能デトックス注射
飲み過ぎ、食べ過ぎた体に
美肌注射
疲れた肌に

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは、「患者さんが現在治療されている病院での診断や治療方針について、他の病院の医師に意見を聞く」ことです。

例えば、
「手術が必要、と言われたが、本当に手術以外に治療方法が無いのかを聞いてみたい」
「あなたは◯◯病の可能性が高いです、と言われたが、本当にそうなのかを聞いてみたい」
「もう何の治療方法もありませんと言われたが、本当にそうなのかを聞いてみたい」
といったご相談をお受けするものです。

当クリニックのセカンドオピニオン相談は、現在他院で受けて診断や治療方針に関してご意見を申し上げることを目的としています。そして必ず元の医療機関にお戻りいただきます。そのため、当院での治療や検査、入院をご希望される場合でも、相談後に元の医療機関にお戻りいただき、改めて当院での治療を希望する旨の紹介状を医師に書いていただくことになります。
◆ご準備いただく資料
現在治療を受けている医師が作成した診療情報提供書(紹介状) レントゲン、CTやMRIのフィルム(CD-ROM)などの資料 申込書、同意書(ご相談者が、ご本人以外の場合は、本同意書が必ず必要です。)

◆ご予約方法
直接お電話ください。(受付03-0000-1111)
セカンドオピニオンに該当するか、必要な資料があるかなど、ご確認させていただきます。

◆セカンドオピニオン対象診療科・対象疾患
整形外科一般

◆料金
相談料は自費になります。(健康保険の対象にはなりません)
30分間で20,000円(税別)となります。
30分を超える場合、30分毎に10,000円(税別)が加算されます。